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解題

 投稿者:怪鳥  投稿日:2009年 6月10日(水)18時22分11秒
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   言葉の下手な旨いギタリストとエンペラさんとの間で、禅問答みたいなヤリトリになっている。
 怪鳥勃つもの、失礼、怪鳥たるものこれを見過ごすことは出来ないので、解題に及ぶ次第である。

>> 例えば1小節目はトニック。2小節目はドミナントセブン。
>> 3小節目はトニックから4小節に向かいドミナントセブン系。
>> 4小節目はフラット7thからトニックに戻るコードプログ
>> レッションが

> あいかわらず、これが何を意味するのかさっぱりわからない・・> 誰かのソロをフルコピーして分析してみましょう。

 いや、これはソロをコピーするまでもなく意味は分かる。と言うかコピーしても判り辛いだろうと思う。

 こういう意味である。

 Toi Springの冒頭8小節はキーがFだから(正確に言うと8小節目はキーがGフラットに移行しているが)、1小節目はFとD7に分けられているが細かく分けて考えずに、一括してトニック(=F)と考えてアドリブするとアドリブしやすい、ということ。
 2小節目はGm7とC7に分けられているが、細かく考えずに一括してドミナントセブン(=C7)と理解してアドリブするといいよ、ということ。
 4小節目はB♭m7とE♭7に分けられているが、「フラット7thからトニックに戻るコードプログレッション」と考えればよい。つまり、キーがFだから、トニックコードであるFから見てそのフラット7であるE♭7からFに戻るコード進行だということを言っている。
注4記載の例ではキーがCの場合に「(Fm7→)B♭→C」という進行が示されて「つまりフラット7thからはトニックに戻れる」の例としてキーCの場合を用いているに過ぎない。そして、ここをアドリブするときに、B♭m7とE♭7に分けられていることを余り意識せずにE♭7一本と考えてもいいよ、ということを言っている。
 いずれも、そこに示された細かいコードに拘束されず、小節全体の性格(トニック系かドミナント7系か)を考えてアドリブすればよい、ということを言っている。


 ところで、ここまでは良いとして(本当に良いのか?)、私の疑問としては、サブ・ドミナント系はこうした場合、どう理解するのだろうか。
 顧問殿、今度機会があったら教えて下され(言葉使いがなにやら顧問殿に似てきたような気がする)。
 
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