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先生明けましておめでとうございございます、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、昨年夏ごろから頻繁に感じるようになった胸の痛みや息苦しさの発作の時にと出していただいたニトロペンが発作の時にとても有効的です。本当にありがとうございました、
ただ、ニトロペンは服用時に頭痛が併発して困りものでした。脳梗塞後は重たい頭痛も頻発してロキソニンを頻繁に服用していたので、さらにニトロペン服用時にロキソニンを服用するのもためらわれました。
一昨年購入した『今日の治療薬』を眺めていたら、亜硝酸アミルというお薬が頭痛などの副作用もないようなので一度先生に処方していただきました。
すると、ニトロペンの時のような頭痛が伴うこともなく発作が改善されるようになりました。
ただ、亜硝酸アミルはやや臭いがきついので、外出時には携帯できないのが残念だなと思いました。外出時にはニトロペンを携帯しておこうと思います。
総合病院の循環器科では検査だけして「異常ありません」「具合の悪い時に来てください』と言われてました。病気を持っている人は病院の外来窓口が開いている時だけ具合が悪くなるものでは無いと思うのですが、、、
竹川先生は検査もなしに循環器医とのやりとりだけを基に適切なお薬を出してくださいました。また改めて別の検査ができないか循環器医と相談してみようと思います。
出典は不明なのですが、
”若い医師は学校で勉強した事、研修医として経験した事を基に患者を診察するので帰納的な診察になりがちである”
一方、
“経験を積んだ医師は、患者がその時訴える主訴だけではなく、今までの病歴や服薬歴も踏まえながら演繹的に診察を行うようになる』
と書かれていたのを覚えています。
イソソルビドテープも併用しているので、胸の苦しさはずいぶん楽になりました。竹川先生どうもありがとうございました。
改めまして、本年もどうぞよろしくお願い申し上げまさm(_ _)m
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