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IQでの就労可能領域について

 投稿者:琥珀糖  投稿日:2020年 7月31日(金)15時49分0秒 ah049245.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp
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  はじめまして
例えば高学歴、高IQでも特性(ケアレスミス等)が強くて、作業所での作業で知的障害の方よりも作業出来ない、というケースもあるかと思うのですが、知能検査でどの程度まで就労能力を推し量れるのでしょうか
どの項目かにもよるかと思いますがディスクレパンシー差の影響はどんなものでしょうか?
といいますのは、私自身が40以上も差があり、一番高い数字は120以上、一番低いものが80台なのです
主治医が言うには差があっても、どの数値も平均以上なのだから問題ない、というのですが、私個人の主観ではとてもしんどいので、難しいなと感じています。
 
    (Dr) こんにちは、投稿ありがとうございます。

ご指摘の通り、知能検査で大事なのは、
それぞれの値ではなく、トータルバランスですよ。

知能検査はその人の就労能力を見るものですが、おおまかに分けると、
言語理解、知覚統合、作動記憶、処理速度の合計点で決まります。

簡単に言うと、物事を理解して、情報として取り入れ整理する。
それを記憶に届めて、運動信号に変えるといった
一連の流れで作業を行う能力です。

それらが同じスピードで連動すれば、作業がスムーズに進みますが、
凸凹があると上手く回らないことが多いです。


言語理解が低ければ、指示を間違って理解したり、
知覚統合が低ければ、情報が混乱して、優先順位がつけられない
作動記憶が低ければ、動くと忘れる、同時進行が出来ない
処理速度が低ければ、作業スピードが遅い 不器用
などですね。
(4つの歯車を想像すれば、解りやすいかと思います。)

またIQに関係ないですが、
社会生活を送るのに必要な能力として、
理解=一般常識 配列=空気の読めるか
組合=予測推測する力 という項目がWAISⅢにはあり、

それらが低いと、非常識、空気が読めない、予測推測が出来ない
というところで苦労をすることになるのです。

因みに不注意や衝動性は知能検査の中の項目にありません、
検査中の態度が指標になります。



発達障害の人は能力が凸凹であり、それらの差を
ディスクレパンシー(差の頻度)というのですが、
自分が人口の中でどれだけ少数派なのかの指標になります。

どの項目かもよりますが、40以上差がついているのであれば、
人口割合で1%前後の頻度になると思いますよ。


就労能力は職種によっては平均的でなくても構いません。
医師や、弁護士などは、言語の理解さえ高ければ、
資格が取れるでしょうし、
あまり考えない作業なら、処理速度だけ高ければ、
何とかなりますよ。


能力の凹凸は努力や、根性で治るものではありません。
大事なのは、メモ、スケジュール管理、アラームなどの工夫です。

よろしければ、検査結果を持って、
是非相談にいらして下さい。






 
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